PMS(月経前緊張症)


生理前になると様々な症状に悩んでいませんか?

生理前に見られる症状のことをPMS(月経前症候群)と呼びます。

 

 

【当てはまる症状はありませんか??】

 

 □下腹部の痛みがある

 

□胸が張ったり・痛みがある

 

□ニキビなどの肌トラブルがおこる

 

□むくみやすい

 

□頭痛がある

 

□めまいがする

 

□イライラなどの情緒不安定になる

 

□過食傾向になる

 

□常に眠気がする

 

□睡眠障害がある

 

□注意力の低下がする

 

 

【ひとつでもチェックがある方は鍼灸施術の適応となります】

 ※まずは病院での確定診断を受けていただくことをおすすめしています

 

 

症状は生理前の3日から10日位に現れることが多いです

個人差がありますが

排卵後から2週間続く方もいれば

生理前の2,3日だけという方もいます

 

 

 

多くの場合

生理が始まると症状が軽快していくことが特徴で

多くの女性が何らかの症状を感じているとも言われています

 

 

 

 

 

PMSの原因については

ホルモンの分泌異常

神経症状については脳内のホルモンや神経伝達物質の異常

とも言われていますが

はっきりとした原因がまだ分かっていません

 

 

 

 

 

PMSは生理前の症状だけだから。。と

我慢をされていませんか??

 

 

 

多くの症状は

鍼灸で改善することも多いです

 

 

 

ホルモンの分泌異常が続くと不妊症の原因になったり

更年期の症状も、早ければ30代前半から現れる方もいます

 

 

 

我慢ができる症状でも

将来の自分の身体のために身体を整える

とても大切なことですね

 

 

 

女性の身体はとても繊細です

身体のSOSを見逃さずに

早めのメンテナンスを心がけてください!

 

 

 

 

月経前に起こる症状を東洋医学的に分類

“五臓”“気・血・水”と整えていくことで

PMSの症状を緩和させていきます