線維筋痛症


線維筋痛症の治療について


線維筋痛症とは、関節、筋肉、腱など全身のあらゆるところに、3か月以上、長期に渡って続く激しい痛みが特徴の疾患です。

痛みに関しては範囲、程度は個人によって差はありますが、日常生活に支障をきたす痛みになることもあります。

痛みに関連して、不眠やストレス、抑うつ状態を引き起こすこともあります。

 

線維筋痛症における治療目標として

・痛みを軽減させることで、症状を少しでも改善させていく

・線維筋痛症の自体の進行悪化を防ぐ

・自分自身で出来る日常生活動作を維持する、増やしていく

(介護・介助を頼らず長くご自身で自立した生活を送って頂くのを目標に)

 

 

当院では

鍼灸治療スーパーライザー

を併用した治療を行うのが特徴です

 

★★★併用するメリットは★★★

・鍼灸治療:根本的な身体の改善と運動器の疼痛緩和を図っていきます

・スーパーライザーによる光線治療:交感神経の興奮を抑えることで疼痛緩和及び自律神経を整えて安定した睡眠が取れるようにします

 

の両側面から身体を底上げしていきます。

 

患者様、ご家族様にアドバイス、サポートをしながら治療をおこなっていきます。


線維筋痛症の原因


線維筋痛症の原因は、色々な説はありますが、これまでのはっきりとした原因は解明されていません。発症に関与しているのは、遺伝的な要因、心理・身体的なストレス、手術や怪我などが起点になることが発症に関係している可能性があります。

その説の中でも、脳における痛みに関する情報処理の過程に何かしらの障害が発生して症状が起こっている可能性が高いとされています。

痛みは、身体の中で問題が生じている部位からの信号を脳が受け取り、それに脳が“痛み”として信号を発信することで痛みが発生します。線維筋痛症では、この情報伝達の間で何らかのトラブルが生じていると考えられています。


線維筋痛症の治療


●薬物療法

薬物療法では、1つの治療で処方されることもあれば、複数の治療薬が処方されることもあります。しかし、治療薬を服用しても痛みが完全に消失しない傾向にあり、痛みを緩和する目的で用いられることが主になります。

●非薬物療法

非薬物療法では、鍼治療、運動療法、リハビリテーション、疼痛に対する認知行動療法などが検討されます。それぞれの患者さんの症状に合わせた治療をおこなっていきます。

運動療法としては、リハビリでは身体を動かす徒手治療やストレッチ、バランス訓練以外にも、ヨガや太極拳なども取り入れることがあります。