パニック障害


パニック障害の治療


パニック障害とは、場所や時間に関係なく、突然起こる動悸、胸の痛み、息苦しさ、めまいといった身体症状と、このまま死んでしまうのではないかという強い恐怖感を伴うメンタル症状の発作が繰り返し起こる疾患です。

 

当院では

鍼灸治療スーパーライザー

を併用した治療を行うのが特徴です

 

★★★併用するメリットは★★★

・鍼灸治療:根本的な身体の改善、服用している薬剤の効果を高めます

・スーパーライザーによる光線治療:脳血流を促進させることで、自律神経を安定させて、パニック発作が起こる頻度、回数を抑えていく

 

 

の両側面から身体を底上げしていきます。

 

 


パニック障害とは


パニック障とは、突然予期せずに動悸、息苦しさ、吐き気、めまい、ふるえ、手足の発汗などの身体症状と、強い恐怖や不快感の高まりが生じるメンタル症状のパニック発作を繰り返す病気です。

パニック発作はある特定の状況で生じることもあるために、外出先での発作を避けようとするあまりに、外出が困難になるなどの日常生活に支障をきたすケースもあります。パニック発作が起こるとさらなるパニック発作への予期不安や心配が1か月以上続くこともあります。

パニック症で現れる様々な症状は、発作が治まると自然に改善していくために、特に治療の必要はありません。しかし、日常生活に支障をきたしやすい病気であるため、発作を予防するための薬物療法や精神療法などの治療は必要となります。


パニック症の症状


パニック障害の診断は、以下のような症状を示すパニック発作が1ヵ月のうち数回以上みられる場合につけられます。

 

・心臓がドキドキする(動悸)

・手足や全身に汗をかく

・窒息しそうな息苦しさがある

・胸の痛みや圧迫感、不安感

・気持ち悪さや吐き気

・めまい、ふらつき、気の遠くなるような感じ

・現実感が失われる感じ

・自分をコントロール出来ない恐怖や気が狂う恐怖

・このまま死んでしまうという恐怖

・しびれ感、冷たい感じ、火照った感じ