お子さんの身体は
「陽気」
の塊と考えます
字を見てわかるように
暖かそうな「気」
だろうな~と
そうなんです。。。
暖かい➨熱
と考えます
通常はその陽気が程良く体外に発散しているものですが
身体が不調な時
身体の機能が未熟な幼少期
はその熱を上手く発散することができず
身体の内側にこもってしまうことがあります
体内に熱がこもってしまうと
皮膚に赤いブツブツが出たり
痒みが発生します
皮膚に熱がこもれば
アトピー性皮膚炎
肺に熱がこもれば
気管支喘息
症状の現われ方
お子様の体質に合わせて
小児鍼を行っていきます
出来れば薬を使いたくない!
お子様の為を思って
受診される方もいます
お薬を使用されている場合は
自己判断では絶対に中止にはせず
小児鍼は併用して行っていきます
小児鍼は
自分の持っている自然治癒力に働きかけます
なので
徐々にお薬の量が減らせたり
使用しないで良いレベルになることも
焦らず
今必要な対処法を行うことで
症状の改善を図っていきます
自宅でできるセルフケアについても
ご説明しています
鍼灸整骨院かわい
(はなそら助産院鍼灸院・出張施術先)
大阪府東大阪市小阪2‐10‐32
CoCoプラムビハーラ1F
(06) 6788-2228
LINE :@spj9174l